0歳から3歳までの「手を動かすための教材」について、「0〜3才までの育ちと手助け」 を参考にまとめました。
すべてのお仕事をしなければいけないということは全くありません。日常生活を行う中で「もしかして、今このお仕事したいかも??」と観察を通して感じたらぜひ用意してあげてください♪
ゆっくりとやり方を見せてあげると、無意識吸収の時期のお子さんは上手に真似をしてくれます。(やってみせることを、提示や提供といいます)
また、お仕事はそれぞれ独立したものではなく、相互に関係しています。詳しい関係性は本をお読みいただきたいのですが、「このお仕事ちょっと難しいかも?」となったら、同じ動きの一歩手前のお仕事に戻ったり、動きの関連性がある他のお仕事を日常生活の中で取り入れると、自然とできることが増えることも多いです。
2歳半以降は「日常生活の練習」という分野へとつながりますので、そちらの記事もご覧いただけると嬉しいです。
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