お子様の成長に合わせた教具を用意しています

 

1才

歩いたり登ったりといった粗大運動、指先の力を伸ばす微細運動がメインの時期。品質の高い木製レンタル教具1種と、返却の必要がない手作り教材キットを2種お届けします。ことばや体づくりについても「0歳〜2歳半までの発達と環境」の資料・動画をご確認いただきながら実践できます◎

2才

敏感期に合わせて、日常生活の練習や感覚教育がスタートします。敏感期が一番強いとされている時期です。
身体を思い通りに動かせるように練習し、子どもが自ら学ぶために必要な五感を洗練させていきます。
モンテッソーリ教育の礎となるこの2分野をしっかり経験しておくことで、算数教育や言語教育もすんなり学ぶことができます。

3才

日常生活の練習や感覚教育に習熟してくる時期です。【提示】をしっかり見て自分でできることがグッと増えます。
お子様のペースに合わせて算数教育や言語教育がスタートします。

4才

算数教育や言語教育が楽しく進んでいきます。千や百といった大きな数に出会ったり、たし算・かけ算・引き算・わり算に
出会うお子さんもいるでしょう。書けること読めることが楽しくて、どんどん自分で学びを進めるお子さんもいます。
文化教育も次第に導入されます。

5才

算数教育や言語教育に習熟していきます。計算に没頭するお子さん、分数や単位に出会うお子さん、漢字を知りたいお子さん。
そして文化教育は宇宙や地球、生命の進化や世界の国々など、スケールの大きな抽象度の高い領域が、子どもを夢中にさせます。

1才〜2才半レンタル可能教材

 

ボール落とし

意図してボールを掴み、穴に合わせて落とします。箱の中は坂道になっているため、自然とボールが出てくるので、繰り返し活動したくなります◎

円筒落とし

二本指で摘み、離します。穴が小さいので目と手の協応動作も少しずつ鍛えられています。自分で扉を開けて、円筒を取り出し、繰り返し入れることができます。

コイン落とし

「落とす」動作の中でも向きを調整する必要があるのでより難しくなります。指先の調整する力、目と手の協応動作を発達させます。また、下の引き出しを引くとチップが出てくるので、引き出しを「引く」「入れる」という動作も練習することができます。

3色蓋つきBOX

蓋を「開ける」という動作を獲得します。扉の中に小さなおもちゃを入れても喜びます。見えなくなってもまだものはそこにあるという「物の永続性」にも気づくことができます。(いないいないばあ)

3色リングさし

「通す」動作の獲得を目指します。紐通し・縫さしに繋がる動作になります。

はめ込み図形

パズルの第一歩になります。円から始め、徐々に手首を捻って調整することができると三角形や四角形もできる様になります。

着衣枠(マジックテープ・ボタン・ファスナー)

ボタンやりたいのにできない!!とイライラする前に、練習できる環境があるといいですね。生活の自立は、精神的な自立にも繋がります◎

1才3ヶ月ごろからのモデルプラン

01

2ヶ月でレンタル教具1種・販売教材2種をお届けします。販売教材は返却の必要がないのでそのまご自宅でご活用ください。

「0才〜2才半の発達と環境」という動画講座にて月齢ごとの発達(体・手・感覚・ことば)とよりよく発達するための環境(取り入れるといい遊び・お仕事)をまとめています。そちらでも手作りできる教材などもたくさん紹介しているので併せて家庭での知育に繋げていただければと思います。

※販売商品は時期により写真の商品とは変更になることがあります。お届けするものはメンタリング時にご案内いたします。販売教材はお子様の状況を見て随時取り扱いを広げてまいります。こんなものが欲しい!などありましたら随時ご相談ください。

例)1ターム目(1〜2ヶ月目)1才3ヶ月ごろ
小さな棒に「通す」こと(巧緻性の一つ)
摘んだものをコントロールして放す・押し込む(巧緻性の一つ)
手と目の協応動作
これらの獲得を意図しています
・3色リングさし  (レンタル)
・ビー玉落とし  (販売商品・完成品)
・ストロー落とし (販売商品・完成品)

例)2ターム目(3〜4
ヶ月目)1才半ごろ
向きを「調整して落とす」
引き出しを「あける」
ひもに「通す」→集中しやすく、縫さしに繋がっていきます
分類するという知性の始まり
手と目の協応動作
これらの獲得を意図しています。
コイン落とし  (レンタル)
ひも通し  (販売商品・完成品)

豆の仕分け (販売商品・完成品)

例)3ターム目(5〜6ヶ月目)1歳8ヶ月ごろ
手首の調整
同じ形・色を認識する
小さなものをはめ込む→ボタンなど生活面の自立につながります
はさむ運動→お箸や鉛筆を持つ手の準備になります
これらの獲得を意図しています。
はめ込み図形   (レンタル)
ペグさし     (販売商品・完成品)
ピンセットばさみ (販売商品・完成品)

2才半〜5才向けレンタル教材

 

2才半から5才のお子様には、「感覚教具」「算数教具」「言語教具」「文化教具」のそれぞれの分野から、お子様の敏感期や発達に合わせて必要な教具をモンテッソーリ講師と相談しながら選ぶことができます。

レンタル可能な【感覚教具】一覧

 

子どもは、感覚を通し動きながら学びます
モンテッソーリ教育では、感覚教育によって五感を洗練することでもっと見て、触って、耳を澄まして「もっと世界を知りたい」という気持ちをかき立て、知的教育分野においても正しく学びを進めるための五感を養います。
また、3歳までに蓄積してきた感覚印象を「概念」として整理する目的もあります。大きい小さい、高い低いから始まり、明るい暗い、強い弱いなどへと広がっていきます。
そして、感覚教具の操作方法(対にする、段階づける、仲間に分ける)は「ものの考え方」に通じます。子どもは手を動かしながら、試行錯誤しながら、この3つのものの考え方を頼りに様々な教具と関わります。そのプロセスにおいてものの考え方を徐々に自分の使えるスキルとして身に付け、他の場面や知的教育分野でもこの考え方を活かせるようになります。

円柱さし(4本セット)

視覚の教具。円柱をブロックにペアリングしたり、円柱だけを使用して段階づけたりします。自己訂正しやすく集中しやすい教具です。つまみの持ち方が鉛筆の持ち方の準備になっていたり、10この円柱で構成されることが十進法への準備になっています。

ピンクタワー

視覚の教具。この時期のお子さんには1㎝の差を感じて順番に積むことは少し難しいです。大人は訂正せずに子どもが自分で「あ!」と気付ける様になるのを待ちます。2ヶ月のレンタル期間中に、お子さんが自ら発見して達成感に満ち溢れる様子を目の当たりにすることもあるかもしれません。

茶色の階段

視覚の教具。ピンクタワー・長さの棒と3つで「視覚三教具」と呼ばれます。ピンクタワーは3次元、茶色の階段は2次元、長さの棒は1次元の変化を捉える教具です。茶色の階段の側面と、ピンクタワーの側面はぴったり同じサイズなので、組み合わせて活動することもできます◎

長さの棒

視覚の教具。写真のようにグレーディング(段階づける)操作になります。慣れてきたら「最長棒と同じ長さにするには、これとどれを合わせるといい?」と「差を満たす活動」もできます。これは、算数で量の合成分解をする活動の準備となります。

色板(3箱セット)

視覚の教具。タブレットを同じ色でペアリングしたり、濃い順番に並べたりします。色の名前の書かれた絵カードも併せてお届けしますので、色の名前も覚えることができます。綺麗だな〜楽しいな〜というところから始まり、色への興味が高まると「もっと見たい」「こんな色もある」と身の回りの世界への感度が上がります。

幾何パズル

視覚と触覚によって様々な平面図形を識別します。特徴的な提示が面白く、例えば四角形と言っても様々な形があることを知ることができます◎
名称練習を通して名前を伝えて行ったり、枠取りをして色を塗ったり、日常生活の中で同じ形を探したりして活動を広げることもできます。

幾何学立体(10種)

視覚と触覚によって立体の特徴を知覚します。形状に集中して自ら特徴に気付ける様に同じ色で作られています。1つずつ触るだけでなく、同じ大きさ形の面と面を合わせたり、積んだりします。球体は直径6㎝、直方体は高さ10㎝と大きく、ずっしりと重たいです。美しいのでついつい触れてしまう魅力のある教具です。同じ立体を部屋中のおもちゃから選んでくるなどの遊びにも展開しやすいです。

実態認識袋(10種×2セット)

視覚によらず、触覚によって立体物を識別する教具です。お届けするのは、幾何学立体と同じ立体で、ミニサイズになります。中身を見ないで同時に同じものを袋から出す、ペアリングの操作(対にする)になります。
ご自宅にあるもので中身を入れ替えて、グレーディングやソーティングの操作もできます◎

触覚板(2箱セット)

ざらざらやツルツルを触覚を通して識別します。最終的に目隠しをしてペアリングしたり、順番に並べたりします。ゲーム感覚でご家族で楽しまれてると良いです◎触覚での認識力が上がるので、自然遊びなどでも感じ取れることが増えます。言語教育の砂文字板(ひらがなの形や書き順を認識する教具)に繋がる準備活動でもあります。

雑音筒

聴覚によって、音の強弱を識別し、同じ音の大きの筒を対にする活動になります。音を識別することで、不快な騒音を知覚し、騒音を出さない・避けることができるように、とモンテッソーリは考えていたそうです。よく聞くことができる聴覚は、言語教育の準備にもなります◎

色つき円柱

視覚の教具。円柱さしの円柱と同じサイズで作られています。順番に並べたり積んだり隠した物を当てたりします。パターンシートも一緒にお送りしますので、積木が苦手なお子さんでも楽しく触れることができます。視覚が洗練されてくると「あれ?これとこれピッタリだ!!」と自分で気づくこともありますよ。(全く同じサイズは40本中5組隠れています!)これも10進法の準備がなされる教具です。

構成三角形(5箱セット)

三角形で四角形を合成したり、合同・等価を経験する教具です。(写真は5箱中の第3箱で、合同を学ぶものです)
と言っても、幼児でも扱いやすいある工夫がされているので、感覚的に操作できる様になっています◎市販のタングラムやパズルよりもかなり大きな教具なので、子どもにインパクトが残ります。幾何は実体験の蓄積が物を言う分野です。小学校で躓かない様に、遊ぶ様に経験しておきたいです。

二項式・三項式

小学校過程では代数を導入する教具へと繋がる活動ですが、この段階では立体パズルの様に使用します。二項式は8つの立体を箱から出し、また元に戻します。この時に、仲間に分けたり、面の形と色を合わせたりして操作していきます。はじめはできないのですが、ルールに気づくと1人でできる様になり、達成感や満足感を得て繰り返し集中しやすい教具です。その後、三項式に進みますが、27個の立体へと増えますので集中する時間も長くなります。ルールは同じなので、自分でできた!と言う気持ちも育みやすいです。

レンタル可能な【算数教具】一覧

 

算数教具は、10以下の数量・数詞(イチ)・数字(1)を一致させることから始まります。
特徴的なのはその後、金ビーズを使用して4桁の数を導入する点です。なぜ4桁の数を幼児に伝えるのかというと、「演算の概念」を伝えていく時に桁が大きい方が、視覚的にも触覚的にも子どもの印象に影響を与えやすいからです。大きく重たい、このキューブが1000!小さい豆粒のようなものが1!このインパクトが「感覚を通し動きながら学ぶ」子どもの学び方に即しているのです。
繰り返し教具を使用して演算を行い、最終的には四則演算の暗算まで進めるように教具は用意されています。

※複数の活動ができる教具がいくつか存在します。2ヶ月で全ての活動をできるわけではないので、2ターム連続でご利用いただいたり、購入を検討してもらうこともあります。

10以下の量と数の理解・数量と数字の認識

算数棒:10こバラバラのもの(分離量)での「10」よりも、ひとかたまり(連続量)での「10」の方が子どもには認識しやすいため、この教具で1〜10までの数量・数詞(イチ、ニ)・数字を一致させていきます。場合によってはたし算・ひき算への準備となる「量の合成分解」も活動することができます。

すいけい棒:1〜9までの数量・数詞・数字を一致させ、ゼロの概念を導入します。提示が特徴的で、子どもにやってみたいと思わせる工夫がされています。

数字と玉:1〜10までの数量・数詞・数字を一致させます。型抜き数字を並べたところに、その数の分だけ赤い玉を並べていきます。提示がとっても特徴的で、子どもがやってみたい!となりやすいお仕事です◎奇数と偶数も学べます。

色ビーズ並べ:1〜9までのそれぞれ色がついたビーズを数えて並べます。カラフルなので数字に苦手意識のあるお子さんでもとっつきやすい教具です。ご自宅でプリントアウトして使用していただける色ぬり教材もあります。子どもが苦手とする7、8、9の違いを繰り返し数えたり並べたりすることで、色の背景と合わせて定着させることができます。

十進法の基本的構成の認識

金ビーズは子どもにも親御さんにも人気な教具の1つです。1000や100という大きな数量を実際に見て触って重さを感じることができます。100は10が10こ集まってできたもの、1000は100が10こ集まってできたもの、と十進法のルールを何度も数えたり名称練習を通して理解していきます。

1,10,100,1000の紹介
:金ビーズを使用して、4桁の数を導入します。普段よく耳にする1000や100を「体感」できるので、子どもたちも大好きな教具です。

1〜1000の配列と構成:金ビーズを使用します。最終的に「1432を持ってきてください」と伝え、指示された分の金ビーズと数字カードを持ってくる活動をします。

連続数としての数の認識


セガン板1・2
:11〜19、11〜99を学ぶ教具です。ジュウイチと聞くと子どもは「101」と書こうとします。この「ジュウイチ」が「10と1で11」であること、数字は「11」と表記することを、セガン板・色ビーズ・金ビーズを使用して学びます。

数字の消却・数字の埋め込み:0〜99、1〜100までの数字の配列に気付き、強化します。レンタルではなく、ダウンロード教材として用意しています。

数字並べ :1〜100の数字が書かれたチップをならべます。

十進法による加減乗除の概念

演算の概念も金ビーズで学んでいきます。足すとはどういうことなのか?掛けるとは??これを身体を動かしながら学んでいきます。子どもにとっては勉強ではなく遊びの様な体験になります。

銀行あそび
:金ビーズを使用して、繰り上がりの概念を学びます。銀行やさんに行って「両替お願いします」とやりますよ。お店やさんごっこのようで楽しいです。

たし算:金ビーズを使用して、4桁の数のたし算を行います。足すというのはどういうことか?実際に金ビーズを「合わせる」動きをして、体感していきます。

かけ算:金ビーズを使用して、3桁×1桁のかけ算を行います。掛けるというのは「同じ数を何度も合わせること」と伝え、実際に合わせる動作を行い体感していきます。

ひき算・わり算についても金ビーズを使用して演算の概念を形成していきます。

加減乗除の強化

切手あそび:1000、100、10、1と書かれた切手を使って四則演算を行います。金ビーズとは違いパッと見では数量を感じることができないようになり、難易度は上がります。徐々に暗算へと向かっています。

へびあそび:色ビーズや黒白ビーズを使用して、たし算と検算・ひき算と検算を行います。10以下の数の合成分解を楽しく何度も繰り返すことで、この後、暗算をスムーズに行すことができます。

色ビーズのかけ算:色ビーズを使用して、1桁のかけ算の理解を行います。視覚を通して、かけ算は四角形を構成することを理解できます。

記憶による加減乗除

たし算板:1桁どうしのたし算の理解を強化します。

たし算暗算板:問題を引いてたら、この暗算板を活用して答えを導きます。いよいよ暗算が始まります。ダウンロード教材としてご用意しています。

かけ算・ひき算・わり算についても同様です。

分数

分数の小人:1、1/2、1/3、1/4という数量を、立体的な小人さんとして見て触って感じることができる教具です。「1/4が4つで1になる」ということも学びます。日常的に「半分」「四等分」など聞く機会があるお子さんには「そっか〜」と概念が形成されてすっきりすると思います◎

はめ込み分数:1、1/2、…1/10までが網羅されています。数量・数詞・数字の一致のあと、1/2=2/4=3/6=4/8=5/10なども理解することができます。その後、計算も行う事も可能です。(小学校課程の教具のため、興味のあるお子さんが自分のペースで進める場合は使用いただいてもいいと思います。)

レンタル可能な【言語教具】一覧

 

言語教育は話しことばの語彙を増やすパートから始まります。読み書きも語彙が豊かで「伝えたい」「読みたい」という認識がないと大きくは花開きません。
次にひらがなを「書く」ことと「読む」ことがほぼ同時に始まります。日本語は「一音節一文字」というルールのため、「読む」ことが比較的容易な言語のため、読むことは環境さえあれば自然と獲得することができます。
一方で「書く」ということは鉛筆を正しく持つことがでる指先の力が備わっていること、文字の形を正しく認識することができる視覚と触覚が備わっていることで実現することができます。「書きたい」という書きことばの敏感期が存在している時期に獲得すると、子どもはどんどんと吸収していきます◎逆に、書きたい時にその準備ができていないと「読む」ことに興味が向いてしまい、後々ひらがなを書くことに苦労することがあります。
5歳児以上になると、品詞について学ぶこともできます。シンボルを使用しながら感覚に訴えかけながら学んでいきます。作文などにも繋がっていく活動です。
※複数の活動ができる教具がいくつか存在します。2ヶ月で全ての活動をできるわけではないので、2ターム連続でご利用いただいたり、購入を検討してもらうこともあります。

話しことば(語彙を豊かにする)

実物あわせ:できれば本物のお野菜や果物、実物にそっくりなフィギュアなどを使いながら活動します。名前だけでなく、どんな味だった?誰と食べた?いつ食べた?など会話します◎最後に絵カードとマッチして半抽象化するステップを経験します。

絵カードあわせ:絵カードあわせは合計3回も登場します。ここでは語彙を増やすために使用するため、実物あわせと同じように会話することがメインとなります。その後、絵と絵をマッチさせ、最後にはひらがな部分と名前のカードをマッチングさせます。この段階ではひらがなは読めませんが、図形として認識します。少しずつひらがなへの興味を引き出します。

絵カードの内容は、お子様の興味にあわせて、野菜・果物・動物・乗り物・新幹線などから選ぶことができます。

書きことば(書き方の準備)

メタルインセッツ:文字を書くための準備となる教具です。これも子どもの「綺麗〜!やってみたい!」を引き出す提示が特徴的だなと感じます。鉛筆を正しく持ち、正しい姿勢で書くことを学びます。形が様々あり難易度も違うので、鉛筆を持つ手の調整力やグッと集中する力が育まれます。

砂文字板:ひらがな部分がザラザラになっているため、視覚だけでなく「触覚」も使ってひらがなの形を認識できる仕掛けになっています。
※こちらはレンタルではなく、小さな黒板とセットで販売商品となります。


絵カードあわせ
:ここでは1文字1文字の拾い読みを始めていきます。

移動五十音の箱:「書くものを持たずに書く」教具です。五十音の配列(文字ならべ)単語の構成(単語ならべ)から始まります。カードの上にひらがなチップを載せる文字さがしの活動は、お子様1人でも楽しめる活動です◎少しずつ文字が理解できてきて、書きたい!読みたい!という意欲を伸ばしてくれる、スモールステップな教具になります。

書きことば(書き方の実際・完成)

小さな黒板:実際に書くもの(チョークやホワイトボードマーカー)を使用して文字をなぞり書きしていきます。

市松模様の紙:繰り返し同じ文字を練習するための紙になります。色がついた部分にのみ記入していくので、少ない回数でも「できた!」という達成感が生まれ「もっと書く!」に繋がります。

移動五十音の箱:ここでは、濁音や半濁音、特殊音節を伝えるために使用します。

書きことば(読み方)・文章構成(品詞)

小さい本:画用紙に貼り、ご自宅で手作りできる素材を提供いたします。1ページ〜3ページほどの絵本ですが「1人で全部読めた!」という気持ちを育めるようになっています◎

絵カードあわせ:ここでは、文字のカードを読み、絵のカードとマッチさせていきます。読み方が完成していきます◎

品詞の紹介:名詞・形容詞・動詞・助詞を紹介します。それぞれにシンボルが存在し、抽象的な概念を視覚的にわかりやすく伝えます。作文やお手紙などの文章構成に繋がります◎

レンタル可能な文化教具一覧

 

4才以降で、物事の抽象化ができ、文字がある程度読めるようになると、文化領域に興味関心が広がっていきます。それまでにモンテッソーリ教育を受けてきた子どもたちは、感覚教育によって具体物から抽象概念を獲得する訓練を繰り返し自らに課してきました。そのため、大人でも少し難しいかな?と思うことでも、自らの手を動かしながら、時間をかけて、ゆっくりと学びを進めていきます。
また、文化教育においてもモンテッソーリ教育の「子どもは感覚を通し動きながら学ぶ」の精神が受け継がれていて、教材や提示には、幼児が自ら学べる工夫が施されています。
レンタル教具をきっかけに、その手法に触れていただくと、その後新しい関心ごとができたときに、どのように環境を提供したらいいだろうか、親御さんのヒントになると思います。

地学・地理の分野

モンテッソーリ教育の文化教育では「全体から部分へ」という伝え方をします。地球や世界を知るためにまずは「宇宙の始まり」という「全体」から始めていきます。次に「太陽系惑星の紹介」を行います。絵カードには説明カードも含まれるため、お子さんが自分で読んで、自ら学びを進めていきます。この後は、私たちが住む地球について学んでいきます。太陽や地球はなんとなく聞いたことはあると思いますが、提示を進めていくと、「身近なことだけどよく知らないこと」について「もっと知りたい!」「これはどういうこと?」という知識欲に火が付くな〜と感じます。文化教育ではこの様な、「興味の種を撒く」ことが目的となっています。

時の流れ・歴史に関する分野

「昨日?」「今日?」という時制や曜日、時計などに興味を持ってきたらぜひ伝えてあげたい分野になります。
身近な時制に慣れたら、カレンダーを手作業として作ったり、季節について学びを広げていきましょう。

他の分野でも学びが広がると、地球が生まれてからの生命の進化についてタイムラインを作成したり、恐竜や大昔の生き物に想いを馳せるのも楽しい時間になります。

生物に関する分野

カードやミニチュアを使用して、生物と無生物、動物と植物、脊椎動物と無脊椎動物、脊椎動物の5分類というように仲間わけをしていきます。

植物のパズルや動物のパズルなども使用して、動物や植物の重要なパーツやその働きについても学びます。

人体模型と絵カードを活用して、人間の体について学びを進めるお子さんもいらっしゃいます。

2才半〜3才さんの教具レンタル一例

02

2ヶ月で3種・半年で9種使用できます。
ベーシックな感覚教具から入り、五感を洗練させ、教具の「操作」を学んでいきます。子どもは五感を通して動きながら学びますので、五感が洗練されることで「自ら、意欲的に、正しく」学ぶことができます。感覚教具で整えられた五感を元に、算数教育や言語教育も少しずつ発達に合わせて取り入れることができます。

例)1ターム目(1〜2ヶ月目)
・円柱さし4本セット
・色板  3箱セット
・着衣枠 3つセット
感覚教具の入り口となる円柱さしや、難易度に幅がある色板からはじめることが多いです。親子で「提示」に慣れたり、自己訂正に慣れ、教具で活動する生活リズムを整えます。
着衣枠は、日常生活の練習という分野の用具です。衣類の着脱を自分でできる様に指先の練習を行うものです。ボタン・ファスナー・マジックテープの3つセットでお貸出しします。生活の自立はモンテッソーリ教育でも非常に重要視しています。

例)2ターム目(3〜4ヶ月目)
・ピンクタワー
・幾何学立体
・算数棒
感覚教具を中心にしつつ、発達に合わせて算数も導入することもあります。算数教具は提示に習熟しないと進めることが難しいため、親御さんの練習も必要です。

例)3ターム目(5〜6ヶ月目)
・色つき円柱 4箱セット
・数字と玉
・メタルインセッツ
今までの活動の様子を元に、少し複雑な感覚教具も使用することもあります。数ヶ月前よりも視覚が洗練され、小さな違いにも気づき、操作を自分のものにする姿勢を目の当たりにすることもあるかもしれません。発達に合わせて、算数教育や言語教育も進めていきましょう。

4才・5才さんの教具レンタル一例

03

2ヶ月で3種・半年で9種使用できます。
以前から感覚教具に触れてきたお子さんであれば、難易度が高い感覚教具へと徐々に移行していきます。活動時間として長めのものや、パッと見では正解がわからない教具を、提示をヒントに自ら試行錯誤しながら歩んでいきます。
算数教具では4桁の数を認識したり、足す・掛ける・引く・割ることの「概念を習得」します。(この段階では計算問題を解くことを目的とはしていません。)算数楽しい!と思ってもらいやすい時期です◎
言語教育も敏感期に合わせてですが、書きと読みを始めることがほとんどです。「書き」はタイミングを逃すと後々苦労するので「書きたい!」時期をうまく捉えたいですね。
文化教育も始まっていきます。宇宙、地球、世界地図、生物、時間などなど様々なことを学びますが、モンテッソーリ教育では「実体験」を重視して進めます。そのあたりのコツもマスターしていただきたいと思います。

 

例)1ターム目(1〜2ヶ月目)
・触覚板   2箱セット
・構成三角形 5箱セット
・色ビーズ並べ
視覚以外の五感についてもお仕事をしたり、感覚教具の中でも活動時間が長いものもチャレンジしていくことができます。今までの活動の成果として、集中する力が少しずつ養われます。

例)3〜4ヶ月目
・二項式・三項式
・金ビーズ
・移動五十音の箱
算数教具や言語教具で活動する時間が増えて来ることもあります。繰り返し活動することは少なくなる場合が多いです。教具という具体物があることでペーパーワークも楽しく進められます。

例)3ターム目(5〜6ヶ月目)
・分数の小人
・セガン板1・2
・太陽系惑星の紹介
言葉で説明するには少し難しいレベルの算数の領域に入ることも可能です。このあと、四則演算の導入がなされます。また、興味があれば文化教育も始めることをお勧めしています。抽象的なものをどのように伝えていくのが自ら学ぶ子どもの姿に即しているのか、そのメソッドを知ることができます◎

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